「パットに助けられていいプレーができた」金谷拓実 優勝インタビュー モンスターコース制し賞金ランキングトップに浮上【フジサンケイクラシック・最終日】

金谷拓実

山梨・富士桜カントリー倶楽部で開催された第51回フジサンケイクラシックは3日、最終日を迎え、金谷拓実(25)が4バーディー・1ボギーの「67」、トータル8アンダーでこの大会を制した。

大会唯一、4日間連続60台で回り、安定したゴルフで今季2勝目、ツアー通算5勝をあげた金谷は優勝インタビューで「本当に疲れました」と第一声。

「最後、上がり4、5ホールはいいパーパット、17番も外から20ヤードぐらいのパットが入ったり、本当にパットに助けられていいプレーができた」

「開幕戦からすごくいいプレーができていて、今週は特に難しいコースなので優勝したいなと思っていた」

「賞金王を争っている選手は若くていい選手がたくさんいるので、もっともっと盛り上がるような戦いを毎週届けられるんじゃないかなと思う」

「これから男子ゴルフは、もっともっと刺激のある戦いを見せていきますので、応援よろしくお願いします」と力強く締めくくり、4日間の大会を終えた。

<8月31日〜9月3日 富士桜カントリー倶楽部(山梨県)・7424ヤード・パー70>

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

タイトルとURLをコピーしました