終盤、優勝争いは金谷拓実、片岡尚之に【フジサンケイクラシック・最終日】

金谷拓実

山梨・富士桜カントリー倶楽部で開催された第51回フジサンケイクラシックは3日、大会最終日。

追いかける2位の片岡は13番ホール、2打差に詰め寄るも、15番ホールでパーセーブならず。

一方、前半から安定したプレーの金谷は、その13番ホールでバーディーを奪えなかったが、その後の15番ホールでパーセーブ、ガッツポーズを見せた。

そのまま逃げ切った金谷が、4バーディー・1ボギーの「67」、トータル8アンダーで今季国内2勝目。また、ツアー通算5勝でこの大会を制した。

<8月31日〜9月3日 富士桜カントリー倶楽部(山梨県)・7424ヤード・パー70>

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