西村優菜がトップ50入り、最終戦出場へ大きく前進 渋野日向子80位、勝みなみ81位に後退【米国女子ポイントランキング】

渋野 日向子

西村優菜がトップ50入り、最終戦出場へ大きく前進 渋野日向子80位、勝みなみ81位に後退【米国女子ポイントランキング】
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米国女子ツアー「ビュイックLPGA上海」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。

米国女子ツアー「ビュイックLPGA上海」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。

今大会でツアー初優勝を挙げたエンジェル・イン(米国)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を1452.337ptとして、25位から11位に浮上した。

今季2回目となるトップ10の8位タイに入った西村優菜は通算569.884ptとして、56位から最終戦出場圏内(60位以内)を大きく上回る48位に順位を上げた。

同大会を41位タイで終えた畑岡奈紗は1ランクダウンの20位(1260.384pt)。同じく41位タイの渋野日向子は79位から80位(328.427pt)に、63位に終わった勝みなみは78位から81位(323.13pt)に後退した。

日本勢最上位は8位の古江彩佳(1621pt)、続いて16位の笹生優花(1378.8pt)となっている。

プレーオフで敗退し2位に終わったリリア・ヴ(米国)がトップ。セリーヌ・ビュティエ(フランス)が2位、イン・ルオニン(中国)は3位でそれぞれ後退した。

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