リベンジ果たした滑り出しも「ダメですね(笑)」 渋野日向子は3連続ボギーからカムバック

渋野 日向子

リベンジ果たした滑り出しも「ダメですね(笑)」 渋野日向子は3連続ボギーからカムバック
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1年前に悔しさを味わった地で、渋野日向子は最低限のプレーを見せた。2バーディ・4ボギーの「73」で、2オーバー・63位タイの初日は「3打はよくなりましたけど…(笑)」。昨年このコースで開催された大会「パロス・ベルデス選手権」の初日は、1バーディ・6ボギーの「76」で131位タイ発進だった。

この日も出だしの10番でいきなりボギー。その後はナイスバンカーセーブもありながらパーを並べ続けたが、17番でおよそ1メートルのパーパットが左を抜けた。さらに18番ではまたしても下り1メートルのパーパットが左を抜け、折り返した1番では3.5メートルのバーディチャンスから3パット。「途中までは耐えていたけど、ポンポンポンと(ボギーが)きて、プチンてなっちゃったりして。ショックを受けながら回っていました」と、3連続ボギーで4オーバーまで落としてしまった。

だが、最後まで集中力を切らさなかった。やや左ドッグでフェアウェイがグリーンまで下っている4番パー4では、ユーティリティでピン右4メートルのショートサイドにつけて「一番タフなところで獲れた」とバーディを奪取。6番は惜しくもチャンスを外してパーとしたが、続く7番パー5では「一番獲りたかったところ」と3打目を1メートルにピタリとつけてバーディを記録した。8番ではナイスアプローチセーブを見せるなど耐えて、2バーディのカムバック。上り調子でホールアウトした。

前半は苦戦していたパッティングだが、後半では「打ち出しを意識」してポアナ芝に対応。ショットは「寒くなったからこそしっかり体を動かそう」と気を付けて、冷え込むなかでもしっかりと振り抜いた。
Video: https://youtu.be/SsHRr6hFYuI