渋野日向子、好物宮崎ギョーザにショック「お持ち帰りしかなくて…悲しい」国内女子ゴルフ今季最終戦

渋野 日向子

渋野日向子、好物宮崎ギョーザにショック「お持ち帰りしかなくて…悲しい」国内女子ゴルフ今季最終戦
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 今季から米女子ツアーを主戦場としている渋野日向子(サントリー)が、2年ぶり3回目出場となる今大会に向けてプロアマ戦に参加した。先週、米ツアーの今季最終戦を終えて現地時間21日早朝に離米し、22日夜に宮崎県に到着したばかり。強行軍にも同組メンバーに「ナイスショット!」と声がけするなど“しぶこスマイル”を振りまきながら笑顔でラウンドした。

 終了後の会見で、渋野日向子は「昨日寝て、よう寝たと思って起きたら(午後)11時半。そこから1時間おきに起きて、3時半くらいから全く寝られず今に至ります。さっき、外で日光浴していたら、もう眠いなと」報道陣を笑わせた。

 今季国内ツアーはここまで3戦で予選落ち(ブリヂストンレディス)、9位(樋口久子・三菱電機レディス)、64位(TOTOジャパンクラシック)だが、今大会は2019年に2位、2020年は3位と好相性。当初は出場を見合わせる意向も示していたが、「チーム内や家族で、出場権があるのに出ないのもなあという話をする中で、出場させていただくべきなのではという考えに至りました」と説明。「まずは楽しんでやれたらいいし、内容に対してもしっかりと求めていけたらいいかなと思います」と意気込んだ。

Video: https://youtu.be/e8gZPl724hg

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