注目のロングパー3で痛恨のダブルボギー 松山英樹は初日2オーバーの苦しい発進

松山 英樹

注目のロングパー3で痛恨のダブルボギー 松山英樹は初日2オーバーの苦しい発進
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海外男子メジャー第3戦「全米オープン」の初日が終了した。メジャー2勝目に期待のかかる松山英樹だったが、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」で、2オ-バー・83位タイと出遅れてしまった。

1番パー5からスタートした松山英樹だったが、1打目がバンカーへ。刻みの2打目も右ラフに捕まり、3打目でもグリーンをとらえきれない嫌な流れ。4打目をパーが狙える位置につけるも、2メートルほどのパーパットはカップの右に外れ、ボギー発進となった。

2番を危なげなくパーで終え、3番パー4では残り101ヤードからパーオンし、4メートルの絶妙な距離のバーディパットを沈めてすぐに取り戻すいい流れに。しかし5番パー4ではピンチを迎える。目の前の木が気になったか、残り200ヤードの2打目は大きくショートし右のラフへ。3打目で寄せきれずさらにスコアを落とすかと思われたが、4.5メートルのパットを沈めナイスパーセーブ。ピンチを凌いだ。

Video: https://youtu.be/BCuXNjsWMzw

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