曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台

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◇国内男子 ◇関西オープン１日目（１３日） ◇泉ヶ丘カントリークラブ（大阪） ◇７０５１ヤード（パー７１） 最後の９回には残り１．５ｍのパーパットがあった。 「最終的に『ああ、これを入れたら60になる』と思った」と微妙な距離を縮め、3バーディー、1ボギーの「69」。彼の14回連続60回戦は、キム・ギョンテ（韓国）と星野陸也（壊れて今大会不参加）と並んでおり、ツアー（1999年のJGTO発足後）は同点だった。 以下に続く 「私のショットは良くなかった。最初の大きなカーブは前半１８番ホール（パー５）。前陣は引き続き2安打を狙い、しばし待った後、左斜面に1Wシュートを放った。後半はアウトを捕らえすぎて左に飛んでいく展開が続きました。 「絶対にやってはいけないミスはありませんでした。トークン（ホームメイトカップ）から「これをもう少しやればもっとよくなる」と言われたのですが、本番ではできなくて、やっていくうちにだんだん悪くなっていった。いわゆる「パラパラ」的な次元ではなく、上を目指す試みが間違った方向に振れてしまったという感覚。 グリーン上でフィニッシュできなかったチャンスも何度かありました。彼は10回目と18回目のスタートで1.5mを逃しました。 「いいパットだったけど、ラインが読めなかった」脱落者は少なくとも 2 人いた。 それでも首位に５打差、２アンダー１９位。 「まったく意識していませんでした。知らなかったです。みんな（インタビュアー）に言われました」と記録は続いた。本人が逆にトップスコアを聞いて「6アンダー（ホールアウト時）」と聞いて、「ああ、予想通りだった」と納得。悪い初日の後、残り 3 日で差は 5 打です。十分許容範囲内です。 （大阪府堺市／加藤祐一）