静岡・東名カントリークラブで開催された「スタンレー・レディースホンダ」で、国内女子ゴルフツアー通算3勝の桑木志帆（22＝大和ハウス工業）が、岡山出身の先輩・渋野日向子との再会を果たした✨⛳️。桑木は自身のインスタグラムでその感動的な瞬間を振り返り、「初日は菜々さんと日向子ちゃんと回れてすごく楽しかったです。日向子ちゃんとは小学生ぶり？レベルのラウンドでした。これからもずっと憧れの先輩です」とコメント💬💖。
彼女にとって渋野とのラウンドは、夢のような時間だった。多くのギャラリーが見守る中、笑顔と真剣さが交錯する18ホール。小学生の頃に憧れた“お姉さん”と同じ舞台に立つ姿は、まさに努力と情熱の結晶だった🔥。
渋野とは4学年差があり、当時は作陽高校で活躍していた先輩を見て「いつか同じ場所でプレーしたい」と心に誓った桑木。2019年、渋野がAIG全英女子オープンでメジャー制覇を果たしたとき、その背中を追う決意をさらに強くした🌍🏆。
そして今季、桑木は国内メジャー3勝を誇りながらも「あと一歩」の戦いが続く。「また勝てなかったー」と悔しさをにじませながらも、「良いゴルフができているので来週また頑張ります💪」と前を向く姿勢を見せた✨。
彼女にとってこの経験は、単なる1試合ではない。憧れの先輩と同組で戦った時間が、今後のゴルフ人生をさらに輝かせるきっかけとなるだろう🌈。桑木志帆の挑戦は続く。渋野のように世界を目指し、次なる勝利に向けて新たな一歩を踏み出した🔥⛳️。
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