渋野日向子“投手”が始球式で原田のどか選手と対戦 ソフトボール大会で小学生と交流【岡山・倉敷市】 (23/12/24 17:52)

渋野 日向子

小学生の頃ソフトボールに打ち込んでいた女子プロゴルファーの渋野日向子選手が倉敷市でソフトボール大会を開き、子供たちと交流しました。

大会には渋野選手のほか、岡山南高校出身で2021年の東京オリンピックで優勝したソフトボール女子、原田のどか選手らが参加しました。

始球式には渋野選手が投手を務め、原田選手ら金メダリストと対戦する形で行われました。予選を勝ち上がってきた男女混合の4チームと女子の2チームが熱戦を繰り広げました。

会場では渋野選手によるゴルフ教室も開かれ、初めてクラブを握る子供たちに「球をよく見て」などとアドバイスしていました。

そして渋野選手がクラブを握ると…。(子供の歓声)

(プロゴルファー 渋野日向子選手)
「私もソフトボールで育てられたという思いがある。今ソフトボールで頑張っている小学生たちに楽しんでもらえる試合ができれば」