「頑張らないとシードも厳しい」 渋野日向子が描く自国開催大会へのプラン

渋野 日向子

「頑張らないとシードも厳しい」 渋野日向子が描く自国開催大会へのプラン
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渋野日向子が「はじめてです」というカナダに入り、現地時間24日(木)に開幕するカナダのナショナルオープンに出場する。「住みやすそうだなと思うし、人が優しいです」と、ここまでの印象は良好だ。

2週前の「AIG女子オープン」(全英)で予選落ちを喫し、1週間のオフを過ごした。そのあいだは、いま気になっているパッティングの改善に取り組んだ。「気持ち悪かったので、短いパッティングを重点的にやってきました」と、ショートパットでリズムや打ち出しの確認をじっくり行い乗り込んできた。

全英でもショットに関しては「よかった」とするが、「いまは日替わりだから難しい」と自信が持てない状況は続く。3週前のスコットランド戦では初日に「64」をマークし単独首位。ところが決勝ラウンドで崩れた。日替わりと自身がいう通りの結果は全英でも続き、今はとにかく自信を回復するしかない。

Video: https://youtu.be/8pJWtSX3Yas

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