渋野日向子の「ベースボールグリップ」をじっくり観察。 そのメリットと注意点について考える【解説「ザ・ゴルフィングマシーン」#82】

渋野 日向子

渋野日向子の「ベースボールグリップ」をじっくり観察。 そのメリットと注意点について考える【解説「ザ・ゴルフィングマシーン」#82】
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「ゴルフ科学者」ことブライソン・デシャンボーの「教科書」であり、50年以上も前に米国で発表された書物でありながら、現在でも多くのPGAプレーヤー、指導者に絶大な影響を与え続ける「ザ・ゴルフィングマシーン」。その解釈者でインストラクターの大庭可南太が、渋野日向子が採用したベースボールグリップを考察した。

みなさんこんにちは。ザ・ゴルフィングマシーン研究家で、ゴルフインストラクターの大庭可南太です。さて先週行われました「宮里藍サントリーレディス」では、渋野日向子選手がクラブを野球のバットと同じように握る「ベースボールグリップ」で出場して話題になりました。

これについては既に様々なメディアで話題になっていますので「そうか、じゃあ私もやってみよう!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そんなわけで今回はこの「ベースボールグリップ」について、メリットと注意点についてザ・ゴルフィングマシーン的観点から説明をしていきたいと思います。

そもそもなんで「左手親指を右手で包み込むのか」
そもそも論になりますが、一般論として棒状の道具を渡されて「両手で握れ」と言われれば、おそらく野球のバットのように握るか、アイスホッケーのように左右の手を離して握ることになるはずで、普通は左手の親指を右手で包み込むなんてことはしないはずです。

Video: https://youtu.be/OXwgg5E9Sdg

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