7mパーパットも 渋野日向子は雨中で我慢「ギャラリーの方が大変」午後3時20分にサスペンデッドが決定した。競技はあす20日(土)の午前6時45分に再開予定。

渋野 日向子

7mパーパットも 渋野日向子は雨中で我慢「ギャラリーの方が大変」午後3時20分にサスペンデッドが決定した。競技はあす20日(土)の午前6時45分に再開予定。
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午前11時55分にティオフした後半組の渋野日向子は8ホールを終えたところで順延となった。8番のパーパットを打つ前にホーンが鳴り、カップにボールを沈めて終了。あす3日目は9番のティショットからプレーを再開する。

初日5オーバー110位から予選通過へ巻き返しが求められる中、開催地の豊田市では午後3時50分までに44.5ミリの降水量を観測。「ギャラリーの方が大変だったと思う。メチャクチャぬれている人がチラチラ見えた」とロープ外が心配になるほどの悪天候だった。

5番で7mのパーパットを沈めるなど粘りながら、7番で2.5mが入らずボギー先行。「この天候になるのも分かっていたと思うけど、来てくださって。ありがたかったし、やっぱり頑張らんといけんと思ったから、頑張ったつもりではありますけど、なかなか難しいですね」。気温30℃を超えた前日に比べて冷える一日になったが、気になる左手の状態は「雨がすごくて、それどころじゃなかった。そんなに考えてなかった」と話す。

Video: https://youtu.be/p0YqtBz4UvI