渋野日向子が〝返しのパット〟をマークしない理由「時間がもったいねぇ」「プレーファスト」

渋野 日向子

渋野日向子が〝返しのパット〟をマークしない理由「時間がもったいねぇ」「プレーファスト」
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ゴルフの米女子ツアー「JMイーグルLA選手権」初日(27日=日本時間28日、カリフォルニア州ロサンゼルスのウィルシャーCC=パー71)、渋野日向子(24=サントリー)は4バーディー、3ボギーと70で回り、首位と6打差の1アンダー、33位スタートとなった。

 10番パー4から出た渋野日向子は前半を2オーバーで折り返し、迎えた後半の2番パー5でチップインバーディーを奪取すると、4番パー3まで3連続バーディーで巻き返した。渋野日向子は「(16番で)バーディーを取ったあと(17番で)ボギーでしたけど、しっかり切り替えないといけない、後半9ホールあると考えて」とコメントした。

 その一方、渋野日向子がファーストパットを外して、返しのパットを打つ際、改めてマークしないことが多い。その理由について問われると「うーん、私、別にラインを合わせないので。マークしたとて、ボールのくるくる変えるか、そういうのもないので、時間もったいねぇなと思って。プレーファストでやってます」と笑顔で答えた。

Video: https://youtu.be/zqK6ri4w50s

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