「アメリカで使います!」 渋野日向子が目を輝かせたサプライズプレゼントの“正体”がおもしろかった

渋野 日向子

「アメリカで使います!」 渋野日向子が目を輝かせたサプライズプレゼントの“正体”がおもしろかった
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27日(金)にサポートを受ける日本航空(JAL)が主催したイベントに参加した渋野日向子が、JALからの“サプライズプレゼント”に「アメリカで使います!」と目を輝かせる一幕があった。

そのプレゼントとは『ネームタグ』、『マーカー』、『グリーンフォーク』というゴルファーにとっては定番ともいえる3点セット。ただ、その“正体”がおもしろい。この材料になったのは、実際に運航している飛行機から出た廃材。JALならではのアイテムといえる。

透明な板に『渋野日向子』という文字が刻まれたネームタグは、飛行機の窓に使用されていたアクリルを切り抜いて製作されたもの。そしてマーカーは翼と胴体をつなぐチタンボルトの丸い頭部分を加工したもので、グリーンフォークは機体を修理する時に使用されるチタンの板が利用されている。乗客の命を守る飛行機の安全性が高い素材とあって、その頑丈さたるや間違いなしといったところだろう。

喜んだ渋野日向子は、これを試合で使うと約束。「アメリカで漢字のネームタグは珍しいので、注目されるはずです」と話すなど、使用した際の周囲のリアクションまでイメージ完了済みだ。このセットはイベントに参加したファンにも限定で販売されたのだが、みな興味津々といった様子だった。

Video: https://youtu.be/0g3pyk3ANK4

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