「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に

渋野 日向子

「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に
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2022年ラストゲームとなる渋野日向子は4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。前半8番パー3でボギーが先行したが、「全体的にショットの感じは悪くない」と過密スケジュールの影響もなく臨めているという。

「前半はショットの縦距離が合ってなかったところもあったけど、そんなに悪いイメージはなく。振り切れていないんだろうな、という感触」

2打目をショートサイドの左バンカーに入れた13番(パー5)、左足下がりのバンカーショットをベタピンにつけてバーディ。「ドヤ顔」も披露した。

前週の米女子ツアー「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州・ティブロンGC ゴールドコース)と比べ、今大会の高麗芝グリーンは「意外と似ている」と言う。

「スピードとめちゃくちゃ跳ねるのは違うけど、転がす感覚的には似ているかな。アメリカでも癖が強いグリーンはありすぎて、練習ラウンドで合わせていくのをこの1年間やってきた。特に違和感なく今回はできました」。地道に積み重ねてきた経験が生きている。

Video: https://youtu.be/et0BVdNeLpo

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