渋野日向子は64位、ジェマ・ドライバーグが米ツアー初優勝 永井花奈2位!! 米ツアー1年間を総括 「個人的には悔いの残る1年」

渋野 日向子

渋野日向子は64位、ジェマ・ドライバーグが米ツアー初優勝 永井花奈2位!! 米ツアー1年間を総括 「個人的には悔いの残る1年」
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TOTOジャパンクラシック 最終日◇6日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72

苦しい最終日の戦いとなった渋野は、4バーディ・5ボギーの「73」で回り、トータル1オーバーで「TOTOジャパンクラシック」を終えた。

10番からスタートすると11番でアプローチミスからボギー。続く12番でもアプローチが寄らずボギー。13番パー5では3パットのボギーを喫し一気にスコアを落とした。

16番のパー5ではバーディを奪い返したが、17番ですぐにボギー。終始くるしい展開かと思われたが、18番パー5でバーディを取り返して折り返した。

後半に入ってもなかなか波に乗れずに、スコアも順位も上げることができずに、最後は唇をかんだ。「なんにもできなかった4日間だったので、残念です」と振り返った今大会。米本土最終戦に向けて、前を向くしかない。

まだ1試合を残すとはいえ、この1年間を振り返って思うのは、「個人的には悔いの残る1年」と総括する。「途中ガって落ちて、安定していいゴルフができるのがいいことだけど、それができなかったのは残念。でも、前向きにもなれるような結果もあった」とした。

Video: https://youtu.be/Hp_IVsuuxSc