小祝さくら選手が自身のインスタグラムを通じて、左手首の手術が無事成功したことを報告しました。病室から明るい笑顔とともに近影を公開し、「リハビリ生活頑張ります」と力強く宣言。ファンやゴルフ仲間からは1万5000件を超える「いいね」と数多くの激励メッセージが寄せられています。黄金世代を代表する存在である小祝選手は、7月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で左手首を痛め、初めて途中棄権。その後「TFCC損傷」と診断され、手術を決断しました。今季残り試合の欠場を余儀なくされましたが、日本女子プロゴルフ協会が「特別保障制度」の適用を承認、公傷扱いとなったことで来季のシード権を確保。安心してリハビリに集中できる環境が整いました。
病室から投稿された写真にはギプスが痛々しく映っていましたが、果物を手にして見せた笑顔はファンに大きな安心感を与えました。コメント欄には「ゆっくり治してください」「復活を信じています」といった声が殺到し、女子ゴルフ界全体が彼女の復帰を待ち望んでいます。通算12勝、生涯獲得賞金8億円を超える実績を誇る小祝選手。その存在感は黄金世代の象徴とも言えるものであり、彼女の復活は女子ゴルフ界に大きな力を与えることになるでしょう。
リハビリは決して簡単な道ではありませんが、笑顔で前を向く小祝選手の姿勢は、困難を乗り越える強さを物語っています。コースに戻って再び躍動する姿をファンは心待ちにしています。🌸✨
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