「畑岡奈紗、チーム戦をローレン・コフリンと振り返る 『Team LUNA』の絆と笑顔」

畑岡 奈紗

女子プロゴルファーの畑岡奈紗(26=アビームコンサルティング)は、自身のインスタグラムを更新し、6月に行われた米女子ツアー「ダウ選手権」でのチーム戦の思い出を振り返った。彼女はローレン・コフリン(米・32歳)とペアを組み、楽しく、充実した4日間を過ごした様子をファンに報告した。

畑岡は投稿に「Thank you for playing with me Lauren!! Team LUNA(一緒にプレーしてくれてありがとう、ローレン!チームLUNA)」と感謝のメッセージを添え、笑顔でサムアップ(親指を立てる)するツーショット写真を掲載。ふたりの絆を感じさせる写真に、多くのファンから「可愛い」「素敵な笑顔」「またTeam LUNAを見たい」といったコメントが寄せられた。

ダウ選手権は米LPGAツアーで唯一のチーム戦。ペアで戦うこの形式は、普段の個人競技とは異なり、選手同士の信頼と協力が問われる大会だ。畑岡とローレンは、お互いにパートナーを探していたなかで意気投合し、今大会で初めてペアを組んだ。

ふたりのチーム名は「Team LUNA」。これはローレン(Lauren)と奈紗(Nasa)の名前の頭文字を合わせたもの。偶然にも「月」を意味するラテン語「LUNA」とも重なり、神秘的で親しみやすいチーム名となった。ファンの間でも「かわいい」「センスがいい」と好評だった。

試合では、1日ごとにフォアサム(1つのボールを交互に打つ形式)とフォアボール(各自のボールでプレーし、良いスコアを採用)の形式が入れ替わる。2人は互いのプレースタイルを尊重しながら、難コースに立ち向かった。

初日はフォアボールでリズムよくプレーし、安定したラウンドを展開。2日目のフォアサムでは難しい状況もあったが、互いに励まし合いながらカバーし合い、信頼関係を深めていった。3日目以降も、ピンチの場面で冷静にパーセーブを重ねるなど、チームとしてのまとまりを感じさせた。

最終結果は18位。表彰台には届かなかったが、畑岡にとっては結果以上の価値がある大会だった。彼女は「普段はひとりで戦うゴルフだけど、ローレンと一緒にプレーできて本当に楽しかった。コミュニケーションの大切さや信頼の力を再認識できた」と振り返っている。

ローレンも自身のSNSで、「ナサは最高のパートナーだった。ゴルフ以外のことも話せて楽しかった。Team LUNA、またやろうね!」と投稿。国境を越えた友情が育まれたことを感じさせる。

また、2人のプレー中の雰囲気もファンに好印象を与えた。笑顔でティーショットを放ち、ハイタッチやハグを交わす姿には、「見ていて癒やされた」「こんなペア、ずっと応援したい」といった声が多く寄せられた。

畑岡はこれまでメジャー大会を含む多くの経験を積んできたが、チーム戦のような「人と協力するプレー」はまた別の学びがあるという。「緊張やプレッシャーも、パートナーがいることで少し和らいだ。助け合えるって素晴らしい」と語った。

今後の畑岡のスケジュールは個人戦が中心だが、今回のような国際的なペアリングの経験は、メンタル面にも大きな自信となるだろう。特に、異なる文化や言語の壁を乗り越えて築かれた信頼関係は、彼女の成長をさらに後押しするはずだ。

チーム戦の意義を改めて感じさせてくれる今回の「Team LUNA」の活躍は、ゴルフ界全体にとっても貴重なものだった。個人戦が主流のゴルフだからこそ、こうしたチーム戦の取り組みがもたらす温かさや感動は、選手にも観客にも大きな影響を与えている。

畑岡は最後に「また機会があればローレンと組みたいし、他の選手ともいろんなスタイルでゴルフを楽しみたい」と語った。彼女の視線は、すでに次の舞台へと向けられている。

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