カリフォルニア州のリビエラCCで行われている、米国男子ツアー第7戦「ニッサンオープン」最終日
ウィアは前半2つスコアを伸ばし独走態勢を築くかと思われたが、バックナインの10番、13番でボギーを叩いてしまいスタート時のスコアに戻ってしまった。一方、5打差の2位につけていた丸山茂樹は、ボギーを叩かず着実にスコアを伸ばしていき、ついに15、16番の連続バーディでウィアを捕らえた
17番は2人ともパーでしのぎ、そして勝負の18番。丸山はティショットを右ラフに。フェアウェイウッドで放った2打目もショートし右手前ラフ。強く入ってしまったアプローチは奥まで転がり、パーパットは下りの難しいラインを残してしまう