<NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 3日目>
兵庫・マスターズゴルフ倶楽部で行われた3日目、渋野日向子は朝イチの10番パー4で苦戦を強いられました。ティショットを右に曲げ、2打目、3打目はバンカーを渡り歩き、4オン2パットのダブルボギーでスタート。続くホールでも我慢の展開が続きました。
渋野は「耐えるゴルフが多かった」と振り返り、15番、16番でチャンスはあったものの、思うようにスコアにつなげられなかったと語ります。1番ホールでも1.5メートルのパットを外し、流れを変えられなかったと悔しさを見せました。
待望の初バーディは15番ホール、6番パー4で決まり、「4メートルくらいかな。やっと入った」と安堵の表情を見せました。しかし8番パー5ではボギーを喫し、この日のスコアは「74」、トータル1オーバーとなりました。
フェアウェイキープ率は57.1%で、ティショットがラフに入るホールも多く、苦戦したラウンドとなりました。米ツアーから一時帰国して臨む日本ツアー4連戦の3試合目も残り1日。渋野は「パッティングは昨日より良くなってきた」と前向きに捉え、最終日でのバーディ獲得を目指しています。
ギャラリーは“渋野効果”で4092人と昨年より増加。ファンはしぶこスマイルと好プレーを楽しみに見守っています。
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